テレワークが増えることでの弊害(鍼灸師的考察)②-1
前回のブログに引き続き、コロナウイルス拡散防止の対策として、自宅待機やテレワークが推進される中での一つの見解を挙げていきます。
テレワークによる弊害を鍼灸師的に考察します。
鍼灸師いち個人の見解となりますので、ご了承下さい。
第一弾テレワークが増えることでの弊害(整体師的考察)①リンク▶︎▶︎▶︎https://oka-s.net/?p=1376
テレワークによる弊害を考えたいと思います。
お客様からも聴取したことで、特に気になったことが自律神経を鈍らせてしまうことを感じました。
自律神経が鈍ってきてしまうことで、起こり得る弊害計り知れません。
人が意識せず、動かして不随筋というものは、自律神経によって動かされています。
一番分かりやすいものが内蔵です。
内蔵機能が安定した働きを保てなくなることで、様々な症状が現れてきます。
自律神経を鈍らせてしまう要因として考えられる、特に気になったことを2点挙げたいと思います。
1点目は、時間の感覚が鈍ることにあります。
特に、いつ出勤で、いつ退勤という括りもない場合、いつまででも出来てしまうこと。
そこで、生活のリズムが狂ってしまい、生活リズムが乱れることで、自律神経が鈍ってきてしまいます。
正直このことに関しては、こうした弊害はあるものの、日本に蔓延しているとも思える
、みんな一緒みたいな発想で、成果云々限らず、さぼらないこと・みんなでやっていることを美徳と不毛に考えることがなくなるのであれば、個人的には推進されることを願いたいところです。
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